鹿角街道はまだ雪の中です。 七時雨観光体験施設から車の走り峠までの約4kmを歩いてきました。 体験施設の駐車場は除雪が終り駐車可能ですが、染...続きを見る
越戸地内の市有林内にあります。盛岡藩士である漆戸茂樹が藩主に従い領内を歩いたときの記録である「北奥路程記」の安政3年(1856)には、越戸に...続きを見る
安比川と米代川の分水嶺です。国界峠として、江戸期資料は「梨子木峠」と表示されています。旧荒屋村側は陸中国に属し、江戸時代の行政区は「福岡通」...続きを見る
田山館は、安代地区で15箇所を数えるという館跡の中でも最大規模のもので、鹿角街道の主要な宿・駅場の役割を果たしていた田山集落にふさわしい姿と...続きを見る
濯木地籍の道を進み、荒屋新町の水源地である高清水(通称タカシ刃を抜けて、新町牧野組合監視小屋の下側にその並木道があります。安永9年(1779...続きを見る
安比川上流の左岸の段丘上に位置しています。安比川と打田内川の合流点を眼下に、南の荒屋新町方面、北の浄法寺方面、西の田山方面からの交通の結節点...続きを見る
この館跡は、諸書に里城(さとしろ)とも五日市城(いつかいちじょう)ともしるされている中世城館の遺構です。安比川上流の左岸にあり、合流する目名...続きを見る
遺跡は、目名市集落の背後、北から回り込む「かどがしら」の沢と「田の沢」の間の丘陵先端部にあります。約1.4haの範囲は、暗褐色土が1m近く堆...続きを見る
盛岡城下から荒屋(あらや)・田山を経て鹿角(かづの)に至り、さらに現青森県の田子(たっこ)・三戸に至る道筋を、鹿角道・鹿角往来と称しました。...続きを見る
八幡平市内を通る旧街道は、奥州道中の脇街道である「鹿角街道」で盛岡城下鍛治丁が起点です。主な里程は、田頭・向坂から始まり、山崎、野口、新田、...続きを見る
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