飢饉を生きる
八幡平市博物館企画展
幾度となく凶作・飢饉に見まわれた江戸時代。東北地方では、地域差はあるものの元禄・宝暦・天明・天保期に大飢饉が起こりました。
その主な原因には冷害による凶作が挙げられ、もともと冷涼な気候であった旧西根・松尾・安代地区でも多くの餓死者が出ています。
過酷な状況の中で、人々はどのようにして飢饉を乗り越えてきたのか。今まであまり語られることのなかった当地域の飢饉を、展示資料を通して紹介します。
※開催日は「平成30年9月19日~平成31年1月16日」となっています。
名称 | 飢饉を生きる |
お問い合わせ先 | 八幡平市博物館 |
電話番号 | 0195-63-1122 |
WEBサイト | http://8haku.blog.fc2.com/ |
