折壁・日泥先祓い
神輿を担ぎ、地域内をめぐり神楽舞として武家の守護神である八幡神を称え武士の戦う姿を模して、例祭の神輿渡御行列の先頭を舞い歩くことから、いつしか先祓いといわれるようになりました。舞の種類は、出陣の舞、戦いの舞、凱旋の舞など9種類あります。演目は、ヨイサッサ、デンデコ、早・遅ダンジキ、ジャンジャンジャッキ、シキシキ、ハイクラ、立ち車と田山先祓いと同様です。毎年7月第3日曜日に八幡宮境内及び日泥、折壁、石名坂地域一円で踊られます。
名称
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折壁・日泥先祓い
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よみ
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おりかべ・ひどろさきはらい
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分類
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民俗芸能
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所在地
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折壁19番地1
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指定状況
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市指定文化財(無形民俗)
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