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小屋畑田植踊り

南部藩主である南部信直公が花巻の代官に命じ考案されたのが「田植え踊り」とされていますが、小屋畑地域に伝えられたのは明治5年ころに旧西根町山子沢より竹田智能という人物が踊りを伝えたのが始まりとされています。本来は、田打ちから種取り、苗取り、代掻き、田の草取り、刈入れ、コギコナスなど数種類の演目があり、すべてを演じると2時間余りもかかるといいます。現在は顔見せ、千福山、堰口、田の草取り、鎌倉、植え太鼓が演目となっています。
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名称
小屋畑田植踊り
よみ
こやのはたたうえおどり
分類
民俗芸能
所在地
保戸坂30番地1
指定状況
市指定文化財(無形民俗)
年代(区分)
明治


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