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岩手山神社山伏神楽

この神楽は、岩手山神社に伝わるもので、修剣道の山伏の集団によって伝承されてきました。江戸時代初期になって、盛岡城初代藩主南部利直公の肝入りもあって盛んになりました。代々別当であった山伏大蔵院が当時の拝領地であった今の平舘公園山に祠を建てて、山岳信仰とともに神楽踊りも伝えたといいます。名称を三阿弥陀神楽といいます。
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名称
岩手山神社山伏神楽
よみ
いわてさんじんじゃやまぶしかぐら
分類
民俗芸能
所在地
平舘第24地割47番地
指定状況
市指定文化財(無形民俗)


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