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田頭竹の子舞

文化年間に南部利敬公のお抱えの芸能集団「南部七軒丁」が普及した芸能の一つといわれています。大正末期に盛岡の行商人より田頭平笠地区に伝えられ、その形が現在に引き継がれています。郷土芸能としては確立せずに一時途絶えていたものを昭和53年に田頭小学校ふるさとまつりにおいて復活し、以後、地域に定着、伝承されています。
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名称
田頭竹の子舞
よみ
でんどうたけのこまい
分類
民俗芸能
所在地
田頭第23地割44番地1
指定状況
市指定文化財(無形民俗)
年代(区分)
大正末期


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