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白坂の棟札

江戸時代中期に奥州三十三観世音を遍歴した高僧が奉納したもので、黒塗り板面の上部に『三十一番』と金泥で陰刻され、中部に御詠歌の『紫の雲を染田の観世音ただ十念の怠らぬ身を』と彫り込まれています。奥州三十三観世音の1番は、宮城県名取市の三熊野社、最後の33番は二戸市浄法寺の天台寺です。■材質/漆塗木製
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名称
白坂の棟札
よみ
しらさかのむなふだ
分類
仏像等
所在地
西根寺田第20地割27番地(聖福寺)
指定状況
市指定文化財(歴史)
年代(年)
1768
年代(区分)
江戸中期


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