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八幡平アスピーテライン

「アスピーテ」とは、楯を伏せたような形の火山を示す名称。岩手県の八幡平(御在所)温泉から秋田県のトロコ温泉まで、八幡平を横断する全長26.7kmのドライブウェイです。茶臼岳の山腹を縫って走る道から南に岩手山が眺められ、樹林の中に青い湖沼やアオモリトドマツの枯れた木々が八幡平ならではの景観を作り出しています。4月下旬、冬期間の通行禁止が解除となる八幡平アスピーテラインは、まだ道路の両側に数mの雪が残り、「雪の回廊」となります。
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名称
八幡平アスピーテライン
よみ
はちまんたいあすぴーてらいん
年代(年)
1970
年代(区分)
昭和


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