山崎一里塚
八幡平市内を通る旧街道は、奥州道中の脇街道である「鹿角街道」で盛岡城下鍛治丁が起点です。主な里程は、田頭・向坂から始まり、山崎、野口、新田、留の沢、七時雨、荒屋、曲田、苗代沢、蛇石、塩俵欠(兄畑)となります。山崎の一里塚は半壊していますが、2基ともに現存しており、江戸時代の交通史を解明する貴重な史跡です。
名称
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山崎一里塚
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よみ
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やまざきいちりつか
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分類
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鹿角街道
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所在地
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堀切第9地割内
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指定状況
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市指定文化財(史跡)
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年代(年)
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1610ごろ
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年代(区分)
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江戸
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